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Q4-5:分割工法の場合の桁連結部の局部プレストレスの導入方法は?

連結部の下フランジコンクリートへの応力導入は現場で行います。その方法には、カウンターウェイト方式・外緊張方式・内緊張方式の3通りが考えられ、それぞれの特徴を下図に示します。いずれの方法も、下フランジコンクリートには確実にプレストレスが導入されることを確認しています。
一般的には施工が容易なカウンターウェイト方式が採用されています。
Q4-5

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