協会案内
プレビーム振興会は、プレビーム工法の発展と技術の向上を図ることを目的に、1971年に発足致しました。現在、会員13社、賛助会員2社で構成しております。組織としては総会、理事会をはじめ、広報委員会や技術委員会、事務局のほか5つの支部で構成されております。
(詳しくは、組織図、会員企業をご参照願います)
このプレビーム工法により製造されるプレビーム合成桁橋(梁)は、1968年大阪市での玉津橋を皮切りに、橋梁(道路橋、鉄道橋)・建築梁に採用され、今日では1100件を超える実績となっております。
この間、分割工法や連続化などの技術開発や研究・改良を行うとともに、設計施工指針、要領書などの技術書籍の発行を行ってまいりました。
プレビーム振興会は、今後ともプレビーム技術の向上及び、社会インフラの整備並びに環境・安全対策の推進、併せて公共の福祉の増進に寄与することを目標として、振興活動を推進してまいります。