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Q6:プレビームの施工実績は?

日本国内でのプレビームは、1968年に最初のプレビーム単純合成桁道路橋 「玉津橋」が大阪市に完成して以来、道路橋、鉄道橋、建築梁に適用され、新 しい試みとして分割工法や連続桁を開発してきました。 2016年3月末現在で道路橋1012橋、鉄道橋29橋、建築梁100件の実績を数え ています(※)。これまでの統計では、プレビーム単純合成桁の場合、適用支間は 20~40mクラスのものが施工総数の約4/5を占め、また桁高/支間長比は 1/20~1/35のものが全体の約8割となっています。(これまでの最小値とし ては1/45という例もあります。) 図-8には支間長別の実績を、また図-9には桁高/支間長比の実績を示します。

(※)施工実績は当ホームページの「データベース検索」で御確認いただけます。
   また、実績集は「書籍一覧、施工実績集」のページからダウンロードできます。

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