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Q14:分割工法の場合、連結部はどのようにしますか?

連結部の下フランジコンクリートへの応力導入は現場で行うことになります が、その方法は、カウンターウェイト方式・外緊張方式・内緊張方式の3通り が考えられており、その特徴を図-16に示します。いずれの方法であっても、 下フランジコンクリートには確実にプレストレスが導入されることが確認され ています。
一般的には施工が容易なカウンターウェイト方式が採用されています。

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