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Q1-4:プレビームの施工実績は?

日本国内でのプレビームは、1968年に最初のプレビーム単純合成桁道路橋「玉津橋」が大阪市に完成して以来、道路橋、鉄道橋、建築梁に適用され、新しい試みとして分割工法や連続桁を開発してきました。これまでの統計では、プレビーム単純合成桁の場合、適用支間は20 ~ 40mクラスのものが施工総数の約4/5を占め、また桁高/支間長比は1/20 ~ 1/35のものが全体の約8割となっています。近年の年間施工実績では、連続桁が半数以上を占めており、河川改修に伴う架け替えや跨線橋等での連続桁の実績が多くなっています。支間長別および桁高/支間長比別の実績を下図に示します。

(※)施工実績は「施工実績データベース検索」でご確認いただけます。
また、実績集は「書籍一覧、施工実績集」のページからダウンロードできます。
Q1-4

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